京王閣スポーツ THE KEIOKAKU SPORTS
2026/1/9~1/11 調布市制施行70周年記念レース&恩田繁雄杯&焼鳥おおしば杯&日刊スポーツ杯&日刊コム杯(FI)
記事提供:日刊スポーツ
更新:2026/1/2
シリーズ注目選手
寺沼 拓摩 東京・26歳
地元で見せる飛躍の姿
S級1班へ初昇格した、25年は高松宮記念杯でGI初出場を果たすなど飛躍した。さばき、まくりを使い分け、苦しい態勢でも勝負を諦めない。前節の四日市でS級初優勝を飾り、競走得点も自己最高の109点台まで上がり、勢いづいて地元戦を迎える。
桑原 大志 山口・49歳
中国勢の精神的支柱
中国勢のベテランと若手をつなぐ精神的支柱のような巧者。当地は17年GIダービー決勝2着から、後のS班入りにつなげた思い出がある。直前の1月岸和田で落車したが、経験則から十分にケアして臨む今節もV戦線のキーマンになる。
井上 昌己 長崎・46歳
大病克服した元GPキング
08年GPキングは25年夏に心臓疾患を克服し、同11月には地元佐世保VやGI競輪祭で白星を挙げるなど復調モードに入った。踏み出しや伸びは鋭く、目標が先制するか、混戦ならゴール前争いに加わる。心配の種は前節静岡で落車したという点だけだろう。
新田 祐大 福島・39歳
異次元スピード見せたい4代目GIグランドスラマー
4代目GIグランドスラマーはS級2班から1班へ復帰した、この26年前期に心機一転を期す。当地では15年にGI初制覇に輝き、一方では昨年10月GIIIの落車で左鎖骨骨折など重傷を負った。酸いも甘いもかみ分けたバンクで異次元のスピードを見せたい。
神山 拓弥 栃木・38歳
地元関東勢束ねる元ヤングGP覇者
09年12月の当地ヤンググランプリ覇者はやはり地足を生かし、冬場の重いバンクを苦にしない。25年11月四日市GIIIを無傷4連勝で制すなど、ハイレベルの切れや勝負強さを見せている。今節も顔役として地元関東勢を束ね、ライン決着を演出していく。
守澤 太志 秋田・40歳
S班復帰見据える北日本リーダー格
S班陥落から丸2年が経過するも、プライドと切れは超一流として臨んだ当時と遜色はない。25年暮れはFI戦で決勝3着が続いたようにリズムも良し。今節はワンツー決着が多い新田祐大とともに、北日本のリーダー格として的確にさばいて伸びていく。
佐々木 豪 愛媛・29歳
進化を見せたいデビュー10年目
デビュー10年目を迎え、さらにワンランク上を目指そうと奮闘中。犬伏湧也と汗を流すべく小松島バンクへの出げいこを増やし、レースでは四国決着を心掛けた早めの仕掛けが続く。同県スター松本貴治を良きお手本として、今節もオールラウンド戦を展開する。
田尾 駿介 高知・33歳
相性抜群京王閣で存在感示す
この巧者も験のいいバンクで存在感を示す。当地では23年8月にGIII初制覇を果たしている。25年暮れは、FI戦でほとんど決勝進出する安定感だった。踏み出しで遅れない点も、前を回る機動型から頼られるセールスポイント。主役級の活躍があっても不思議でない。
奥井 迪 東京・44歳
原点回帰!地元で主役の座を担う
25年はまた逃げにこだわるようになった。賞金ランク14位とグランプリが遠のいたが、老いやスピード化するレース形態へ抗うには原点回帰の積極策が最善と思い返した。反転攻勢へ、26年の走り初めは地元で4度のV実績がある当地。主役を譲らない。
竹野 百香 三重・23歳
次世代スター候補がV戦線リード
輝かしいアマ歴と124期在所1位が自慢の次世代スター。25年は9度優勝した他に、6月GIパールカップで決勝3着と大善戦した。日ごろ強風が吹く松阪バンクで乗り込み、冬場の重走路へ対策も進む。切れのいい仕掛けでV戦線をリードしていくはずだ。
更新時期
毎開催(節)ごとに更新されます。