京王閣スポーツ THE KEIOKAKU SPORTS
2025/8/12~8/14 ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)
記事提供:日刊スポーツ
更新:2025/8/2
シリーズ注目選手
岡田 亮太 東京・24歳
風切って走る筆頭V候補
今節のシリーズリーダーで、地元の期待を背負うV候補筆頭だ。前期は自身初のS級を走り、存在感を見せつけた。GIIIに5場所出場して5勝。さらに3連対率は5割と車券に貢献した。果敢に風を切って走るスタイルで末脚も十分。当地は準Vが最高で、今節こそ地元初Vを達成する。
照井 力斗 岩手・23歳
浮上気配漂う北のイケメンレーサー
北のイケメンレーサーは今、浮上のきっかけをつかみつつある。6月に同地区の小堀敢太にセッティングを見てもらうと、明らかに気配が一変し、「レーサーに力が伝わりやすくなった」と出力がアップしたことで1着が増えてきた。当地は3年前のチャレンジ戦でVと、相性も悪くない。
佐藤 雅彦 宮城・43歳
苦悩の半年経て活路見出す実力者
前期はS級を走ったが未勝利に終わった。なかなか確定板に載ることもできず、北のベテランマーカーにとっては、苦悩の半年となった。それでも、A級では得点上位の実力者であることは間違いない。今期から特選スタートも増えることで、優位な戦いから活路を見いだしていく。
平原 啓多 埼玉・40歳
優勝実績ある当地からS級再浮上へ
5月に電撃引退した名レーサー平原康多氏の実弟。3年間S級を走り続けていたが、今期から再びA級に戦いの舞台を移した。当地は、デビューイヤーの10年10月のチャレンジ戦で優勝の実績がある。偉大な兄がバンクから去った節目の年だけに、自身も栄光の足跡を残したいところだ。
山田 駿斗 千葉・21歳
逃げからV候補へ名乗り
デビューから丸2年が経った今年7月、初となるA級1班に昇班して、目標のS級レーサーまで、あと1歩の位置まで成長を果たした。今場所のA級参加選手の中では、直近4カ月の逃げの決まり手が8回と最も多い。3連対率も8割強を誇っており、V候補の筆頭格にいる。
中井 達郎 静岡・50歳
S級へ巻き返し図る五十路レーサー
前期はS級を走っていたが、今期から再びA級に戻ってきた。当地ではS級(07年)、A級(23年)それぞれ1回ずつ優勝。確定板にも多く載っており、走るイメージだ。今年は2月に落車し、地元GIIIも欠場するなどスタートでつまずいたが、ここから巻き返したい。
林 昴 福岡・23歳
飛躍を狙うサラブレッド
競輪一家で育ったサラブレッドが今、まさに飛躍の時を迎える。祖父(雄幸)、父(孝成)、長兄(大悟)、次兄(慶次郎)すべて選手として活躍。2人の兄はS級1班に所属し、トップクラスを肌で感じながら成長してきた。A1を走って2年が経つ。そろそろ、1つ上のステージに舞台を移したい。
東矢 昇太 熊本・39歳
歩みを止めないエリートレーサー
アマチュア時代(中央大)は超のつくエリートで、競技のケイリンで3連覇を達成。卒記レースは2着だったが、競輪学校(当時)はトップの成績で卒業した。現在S級1班で活躍する圭吾は実弟で、弟子でもある。兄弟で再び同じ舞台を走るため、ここで歩みを止めるわけにはいかない。
五輪 拓巳 東京・26歳
末足に磨きを掛ける期待のルーキー
ホームバンクは松戸だが、東京期待のルーキーに変わりない。自転車は未経験ながら、「テレビで競輪のCMを見たのがきっかけ」だという。先行職人・市川健太が師匠で、今は末足に磨きをかけるべく、鍛錬を積む。本格デビュー後は確実に決勝に進んでおり、地道に成長を続けている。
小野 俊之 大分・49歳
牙を研ぐグランプリレーサー
今期から再び降班し、歴代グランプリレーサーで唯一、チャレンジを走る。その存在感は検車場でも際立っている。真剣にセッティングに集中する姿は、昔と何ら変わらない。九州の若手にアドバイスを送っては、連係の充実を図っている。豊後の虎は今、静かに牙を研いでいるところだ。
更新時期
毎開催(節)ごとに更新されます。