京王閣スポーツ THE KEIOKAKU SPORTS
2025/10/2~10/5 京王閣競輪開設76周年記念ゴールドカップレース(GIII)
記事提供:日刊スポーツ
更新:2025/9/24
シリーズ注目選手
鈴木 竜士 東京・31歳
地元で躍動・元ヤングGP覇者
「GIII」と名が付けば、途端に動きが活発になる。今年はともに3日制GIIIの2月小松島、7月京王閣を制した。17年ヤングGP覇者は世代が近い吉田拓矢や眞杉匠の活躍に刺激され、再浮上へ奮起する。手始めに機動力を高めた。今節は地元の代表格。力が入る。
和田 健太郎 千葉・44歳
勝負強さ&鋭さ倍増したGP覇者
20年GP覇者は今もなお伸びとさばきを備え、南関ラインに欠かせない名手となっている。京王閣GIIIは2度(19年開設記念、7月3日制)制したように勝負強さや鋭さが倍増。もう今から、重いとされるバンクを軽やかに駆け抜ける姿が想像できる。
新田 祐大 福島・39歳
原点で舞う4代目GIグランドスラマー
4代目GIグランドスラマーの進撃は、ここ京王閣日本選手権(19年3月)のGI初Vが起点だった。思い出の地でリズムを取り戻したい。昨年5度も失格した余波から特にレース勘に乱れが生じるが、前橋GI寬仁親王牌を控え、危機感や切迫感も原動力になる。
菅田 壱道 宮城・39歳
混戦模様打破するオールラウンダー
北日本を代表するオールラウンダーとして存在感を増している。GI日本選手権で決勝進出し、他にもグレード戦線で主役級の活躍が続く。近代競輪で武器になるS力や、逃げて展開を作るスタミナが戻り、単純な展開負けが減った。混戦に拍車を掛ける1車になる。
岩本 俊介 千葉・41歳
縦横無尽変幻自在のシンSS
新S級S班として、走るたびに勝負強さやしぶとさが増してきた。8月松戸GIIIで今年初Vを飾り、その前後もスピードや伸びを発揮。レース中にかかわらず両肘を曲げる、または伸ばすといった、乗車フォームを変えてはタテ、ヨコへ対応する。器用さも武器だ。
脇本 雄太 福井・36歳
輪界牽引する初代グランプリスラマー
競技で2度の五輪出場(16年リオ、21年東京)を果たし、GIの6大会とGP制覇を成し遂げる初代グランプリスラムになった。よりスピード化した輪界を率いるダッシュマンの課題は、レースで若手の番手回りをこなすこと。自在性をみがいた成果を見せたい。
清水 裕友 山口・30歳
今年3度目のGⅢ制覇で実りの秋へ
いよいよ、ダッシュがうなりを上げる秋を迎えた。調整法のひと工夫から苦手な夏を克服はしたが、例年どおりなら、走りに切れが増すのは湿度が下がるこの季節。照準にするGI寬仁親王牌へ弾みを付けようと、4月高知、9月岐阜に続く今年3度目のGIII制覇を目指していく。
吉田 拓矢 茨城・30歳
負傷から復活の契機へリセット
5月GI日本選手権を制したオールラウンダーは、またリズムを上げていきたい。8月西武園GIII準決で発走直後に落車し、左手を痛めた後遺症から9月GII共同通信社杯は途中欠場した。今節はGPでもタッグ結成が濃厚な眞杉匠と同配分。リセットへ好機だ。
眞杉 匠 栃木・26歳
充電たっぷり心身整え関東エース参上
充電たっぷりで今節を迎える。9月は事故点過多によりあっせんしない処置で戦列を離れた。その間は猛練習に明け暮れているとの声を聞く。吉田拓矢と宇都宮バンクでオートバイ誘導、深谷知広とは長野県で高地合宿などなど。関東エースは心身を整えて参上する。
更新時期
毎開催(節)ごとに更新されます。