シリーズ展望   PROSPECT OF THIS SERIES

恩田繁雄杯&スポーツニッポン杯(FI)★ナイター

選手名 登録地

級班
競走
得点
決まり手(%) B
K





大槻 寛徳
宮城 38 85 S級1班 107.76 0 0 40 60 0
 切れ味が武器の追い込み型で、ラインの好目標がなければ別線に切り込む。シビアに走り、こつこつとランクを上げてきた。全プロ競技会の1キロタイムトライアルでは、優勝した早坂秀悟に次いで2位と大健闘。今節も充実ぶりを示したい。
鈴木 庸之
新潟 31 92 S級1班 103.47 30 70 0 0 5
 春先から復調ムード。カマシとまくりを武器にして、格上の相手には逃げで力勝負を挑む。最近は競走得点が少しずつ上がり、レース運びに余裕が出てきた。S級1班に残留するためにも、今節は正念場。冷静な仕掛けでV争いを盛り上げていく。
武井 大介
千葉 36 86 S級1班 107.77 0 0 78 22 0
 伸びもさばきもしっかりした追い込み型で、南関のみならず多くの機動型から信望を集めている。練習と調整法を見直し、課題だった踏み出しの強化が進んでいる。例年夏場に調子を上げており、競走得点以上の活躍が期待できる。
根田 空史
千葉 28 94 S級1班 108.93 58 42 0 0 15
 鋭いカマシとまくりに自在性が加わって充実一途。最近は淡泊さも消えた。G1高松宮記念杯に補充参戦し、2日目の白星は内容も光った。ヨコに動きながら中団をキープし、10秒9でまくった。短期登録選手との力勝負は興味津々だ。
松岡 健介
兵庫 39 87 S級1班 107.64 25 0 75 0 5
 1度は前に出てそのまま逃げるか、中団に引いてまくる。一発タイプから変身し、めりはりが利いたスパートで近畿ラインを支えている。3月の落車から立ち直って、末の粘りを取り戻す最中。穴党ファンでなくても狙いごろだ。
三宅 伸
岡山 47 64 S級1班 108.04 0 0 67 33 0
 衰え知らずの400勝レーサーが、大好きな初夏を迎えて切れ味を見せている。G1高松宮記念杯では見せ場がなかったが、直前には2場所続けて決勝進出と状態は悪くない。中四国は自力選手が少なく、短期登録選手マークもありそうだ。
村上 博幸
京都 38 86 S級1班 112.31 0 9 55 36 1
 G1高松宮記念杯での落車が気になるところだが、近況の伸びやさばきは良好。かつての勝負強さも取り戻した。好目標があるケースはもちろん、不利な位置から狭いコースを縫うように突く技術も断然。ここもV候補として注目したい。
トマシュ
バベク
チェコ 30 - S級2班 100.25 0 100 0 0 1
 今年ワールドカップのケイリンで総合優勝を果たした。初参戦の競輪でも高い適性を見せそう。持久力を生かしたスパートが武器。5月大垣エボリューションはまくりが届かずに惜敗し、日本人の底力を知った。今節は細心の仕掛けを見せる。
シェーン
パーキンス
オーストラリア 30 - S級2班 113.40 10 80 10 0 3
 国際大会で数多くの栄冠を手にしたアスリートが、参戦8度目の今年も組み立てのうまさを見せている。後手に回れば素早く仕掛け、同じ短期登録選手を目標にすれば巧みにリードして差す。初戦いわき平から負けなしの連続V。今節も優勝候補の筆頭だ。
テオ ボス
オランダ 33 - S級2班 111.20 38 49 0 13 6
 長身を生かした華麗なフォームで、驚異的なダッシュを繰り出す。競輪参戦は6度目になり、なかなか後手には回らない冷静さも特徴だ。いわき平と大垣G3の決勝はパーキンスの引き立て役に甘んじた。今節こそは主役とばかりに意気込む。

※この記事及びデータは2017年6月22日時点の内容となります。