シリーズ展望   PROSPECT OF THIS SERIES

第71回 日本選手権競輪(GI)

選手名 登録地

級班
競走
得点
決まり手(%) B
K





浅井 康太
三重 32 90 S級S班 116.42 0 50 50 0 2
 好位キープからのまくりを主戦法に、好目標を得れば援護して差す。オールラウンダーとしての存在感は常に輝いている。直前の高知G3では、決勝進出を逃した準決4着以外はすべて勝利した。15年にKEIRINグランプリを制した、験のいいバンクで大会初Vを目指す。
稲垣 裕之
京都 39 86 S級S班 115.32 7 27 66 0 4
 パワフルかつスムーズな仕掛けで、別線の包囲網を突破している。常にライン決着を心がける好漢だ。自在性が上がり、番手回りも多くなった。課題は若手を好リードできるかどうか。さばきのテクニックも上達しなければならない。鎖骨骨折から復帰する村上義弘とともに、近畿のエース格としてダービー初Vに挑む。
郡司 浩平
神奈川 26 99 S級1班 115.70 25 62 13 0 10
 スピードと末の粘りが一段とアップ。度胸の良さ、めりはりの利いたタテ攻撃がさえている。G2ウィナーズカップと川崎G3を立て続けに優勝し、勢いなら一番だろう。南関ラインの新エースとして、G1最高峰レースで充実ぶりを示す。
武田 豊樹
茨城 43 88 S級S班 115.60 0 38 49 13 3
 近況は目標がいるケースが多く、徹底先行型をうまくリードして差すシーンが目立つ。展開の中で別線が反撃してくれば、自力に転じて一気にスパートする力もある。最近は機動力にかげりが出ているが、例年ならこの季節に状態が上がる。絆が強い平原康多と、地元関東の2枚看板として奮闘する。
中川 誠一郎
熊本 37 85 S級S班 110.56 0 29 71 0 1
 昨年5月の静岡大会は、決勝で単騎まくりをさく裂させて優勝。G1覇者の仲間入りを果たし、今回は連覇をかけて挑む。今年1月に右鎖骨を骨折し、ダッシュを発揮できるかは体調が鍵。その中で川崎G3で決勝進出するなど良化の兆しがあり、期待が持てる。
新田 祐大
福島 31 90 S級S班 118.75 0 100 0 0 1
 スピードを生かした仕掛けが最大の武器。競輪と自転車競技との切り替えもお手のもの。4月中旬には香港で世界選手権に挑んだ。心身ともに刺激を受けてダービーに参戦する。G1初制覇は一昨年に当所のダービーで決めた。験のいい大会で本領を発揮する。
平原 康多
埼玉 34 87 S級S班 121.82 7 50 43 0 5
 逃げるかまくるか、さばいて好位キープから追い込むか。競輪界屈指のオールラウンダーぶりを発揮し、2月全日本選抜で7個目のG1タイトルを獲得するなど大活躍している。京王閣で一昨年3月に行われたダービー決勝では、僅差の2着だった。その無念を晴らすときが来た。
深谷 知広
愛知 27 96 S級1班 116.15 36 64 0 0 9
 直前の高知G3は豪快な仕掛けを連発してV。決勝は強烈なまくりで上がり13秒4をたたき出した。風が強い豊橋バンクで鍛えた脚力は、京王閣の重走路もお構いなし。14年の寛仁親王牌から遠ざかるG1制覇に挑戦する。 。
奥井 迪
東京 35 106 A級2班 56.78 100 0 0 0 27
 直前の函館初日に、得意の逃げでガールズ初の200勝を達成。ガールズケイリンコレクション初制覇へ最高潮に仕上げて挑む。昨年のガールズグランプリは準V。逃げてゴール寸前にかわされたが、今回もひるまずに先行勝負で果敢駆けだ。
石井 貴子
千葉 27 106 A級2班 56.48 27 41 23 9 13
 ダッシュと勝負強さは、競輪と自転車競技の両方で鍛えた。2月高松で2度目のガールズケイリンコレクション制覇を果たし、以後もVラッシュ。負けるときはロングスパートで末が甘くなったとき。結果を恐れない仕掛けが他にはない武器だ。

※この記事及びデータは2017年4月25日時点の内容となります。